こんにちは、福岡市のコスモス矯正歯科 院長の渡邊 欽治です。
今日のお話は「AI イメージング」についてです。
人気の映画「チームバチスタの栄光」の原作者 海堂 尊氏が講演されました。
彼は、本来は医者で、元々は外科医だったのが最近では病理医をされているそうです。
詳しくお知りになりたい方はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0を見てください。
簡単に言えば、亡くなった方のレントゲンを撮影することです。
レントゲンは解剖みたいに体を傷つけることはないので、
遺族の方からも容易に受け入れられるそうです。
それで何が分かるかと言うと、亡くなった原因がはっきりすることだそうです。
それでも必要があれば解剖をされるとのことでした。
Aiだけなら、費用は5万円くらいですが、解剖ならば25万円は必要です。
また、検査報告書が解剖では早くても3ヶ月かかるのに、Aiならば1週間くらいだそうです。
実例としてお話されたのが、ある病院で「腎臓生体検査」をされた患者さんが入院中にお亡くなりになったそうです。
考えられるのは、腎臓からの出血が止まらずに亡くなったことです。
しかし、その病院の先生は、お亡くなりになった時に遺族の方にAi撮影の許可を得て撮影されたそうです。
これも、体に傷をつけないという事が遺族感情にも受け入れられたものと思います。
その結果、腎臓からの出血ではなく クモ膜下出血が原因でお亡くなりになったということがはっきりし、
何ら揉めることはなかったそうです。
もし、この時にAiを撮影されていなかったら、医学的根拠のないままに
不毛な論争が半永久的に続いたかもしれないということです。
ですから、この様な不毛な論争を避けるためにもAiは今後絶対に必要になるとのことでした。
みなさんはどのようにお感じになられましたか?

